スピリチュアルライフコーチ鈴木哲也 オフィシャルサイト

人生が3倍輝く心の習慣

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奪い合うと足りない

      2016/12/01

今日は「奪い合うと足りない」という
お話をさせていただきます。

理想的な友人関係、人間関係とはどんなものでしょうか?

人生において、誰とも関係性を持たずにたった1人でしたら、
それほど多くの感情は湧いてこないでしょう。

人は人と触れ合う事によって、多くの感情を抱き、
相手の価値観を知ることで素直なコミュニケーションが生まれてきます。

その人間関係の中で、自分が相手から何か「奪おう」とした時に、
友人関係、人間関係が崩壊に向かいます。

こんな話があります。

ある兄弟がいました。貧乏な家庭なので、
おやつには毎日ビスケットが3枚と決まっていました。

「なぜ、2枚ではないんだ!」と、ツッコミを入れたくなりますが、
これには母親の教育も隠されているので、最後まで読んでください。

力関係において、兄がビスケットを2つ食べていたので、
兄弟はいつも喧嘩ばかりを繰り返していました。

兄は3つのビスケットでは喧嘩になるので、
数を4つにしてくれるように母親に頼みました。

それを聞いた母親は、兄の耳元で1つのアドバイスをします。

その次の日から、兄は弟にビスケットを2つ分け与える
事にしました。

弟はおやつの時間になると、
いつものように喧嘩をしようと身構えていたのですが、
ビスケットを2つくれた兄をキョトンとした顔で見つめています。

次の日も、その次の日も、兄は弟にビスケットを2つ
分け与えました。

すると、ある日の事・・・

今度は弟が兄にビスケットを2つくれたのです。

兄はすでにビスケットは1枚で十分だと思っていたので、
1枚余ったビスケットを明日のおやつにすることにしました。

ビスケットが3つの時は、
お互いに奪い合って足りないと感じていたのに、

相手に「与えよう」とした瞬間から、
結果的にビスケットが1個余るようになりました。

私達もビジネスでの交渉事、恋人関係、夫婦関係、
友人関係においても、無意識に相手から奪おうとしてしてしまう時があります。

良好な人間関係を長続きさせるには、
まずは相手に先に「与える」ことが最優先と考えてみてはいかがでしょうか。

それでは、本日も楽しい1日をお過ごしください!

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