スピリチュアルライフコーチ鈴木哲也 オフィシャルサイト

人生が3倍輝く心の習慣

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叱ると怒るの違い

   

今日は「叱ると怒るの違い」という
お話をさせていただきます。

ご自身が相手に対して、
何らかの態度などを改めてもらいたいときに、

それは一体、

「怒っているのだろうか」

「叱っているのだろうか」

一体、これはどちらなのだろうかと
思う事はありませんか?

これは愛を持って言っているんだから
叱っているんだとか、

小声で言ったから怒っていないとか、
叱ると怒るの境界線が良く分からなく
なってしまうことがあります。

人に意見をするときには、
少なからず不平や不満、怒りが
心の中には存在しています。

1つの見方として、相手にその
言葉を伝えた時に、自分の心が
スッキリしたと感じた時は、
それは感情にまかせての怒りのことが多いです。

例えばなんですが、
会社の上司と部下の関係で、

部下が何かの失敗をした時に、
上司が「何やってるんだ!バカヤロー!」と
頭ごなしに怒鳴りつけたとします。

それでその上司の心がスッキリを
感じるようでしたら、それは怒りです。

当然、怒られた相手は、萎縮したり、
反発を覚えたり、同じように
「バカヤロー!」と思うかもしれません。

これではどうしても人間関係が
うまくいきにくいんですね。

怒鳴ったとしても、そこに愛があるかもしれませんが、
怒られた方は、それを深読みしてくれることは
まず少ないと思った方が良いと思います。

「叱る」と「怒る」は似て異なり、
「叱る」という行為の根底にあるのは、
相手の成長を促すことにあります。

相手を威圧して自分の言う事を
聞かせようとか、相手をコントロール
しようとする気持ちはまったくありません。

部下が失敗をした時に、感情にまかせて
言葉をかけるのではなくて冷静になって、

「今回は失敗をしてしまったけれど、今度は
どうやったらうまくいくか、
今回の失敗をどういう風にいかせるかを
考える時間を作ってごらん」と、

そんな言葉をかけてもらうことで、
失敗した相手も責められている感覚も
少なくなると思います。

相手が怒られたという感覚を持ってしまうと、
脳が拒否反応を起こしてしまって、
その出来事から学ぶことが少なくなります。

学ぶことが少ないので、いつまでも同じ過ちを
また繰り返すことにもなるんですね。

人は怒られると成長しにくいです。

人は叱られると大いに成長します。

もし、口を酸っぱくして言っているのに
相手がなかなか変わらないという時は、

それは自分が怒っているからかもしれないなぁと、
考えてみる機会にされると良いと思います。

それでは、本日も楽しい1日をお過ごしください!

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