スピリチュアルライフコーチ鈴木哲也 オフィシャルサイト

人生が3倍輝く心の習慣

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怒りと愛

   

今日は「怒りと愛」という
お話をさせていただきます。

先日、人との待ち合わせをしていて、
電車に乗っていたのですが、

考え事をしていたら、待ち合わせで降りる駅を
うっかり乗り過ごしてしまいました(笑)

「うわ~やっちゃった」と思いまして、
次の駅で降りて、電車をまっていたのですが、

線路の異常を感知したということで、
ホームの中ほどで電車が止まってしまったんですね。

その時に「電車を乗り過ごさなければ、
こんな目に合わなくてすんだのに」と
瞬間的にちょっとイライラしてしまったのです。

でも、その事に気がついて、これは、
何か意味があるかもしれないと感じたんですね。

そして、構内アナウンスで緊急停車の理由が
スピーカーで流されると、構内がザワザワしはじめます。

そんな中で私はアナウンスを聞きながら
静かに目を閉じていたのですが、

心が落ち着いたタイミングで目を開けてみて、
その場にいる人たちの態度を観察し始めました。

そうしますと、黙って本を読んでいる人、
静かに音楽を聴いている人、

足早に改札に向かっている人、
友人と楽しそうにおしゃべりをしている人が見えました。

その中に一人、50代くらいの男性が、
声を張り上げて「なんで電車が止まるんだ!」と
怒りを周りにまき散らしている人がいたんですね。

そして、出来事に対して誰もが1番自分がふさわしい態度を
選んでいるのだと思って眺めてみますと、

なぜ、この人は怒りの態度を選択しているのだろうと、
そんな事を考えてみますと、

そうしますと、この場合の怒りの中には同意が
潜んでいるのではないかと感じることができました。

「そう、あなたが怒っているのは正しいです、当然です」と、
周りからの同意が欲しいのではないかと・・・。

そして、怒っている人の近くにはいきたくないというのが
人の心情ですから、怒鳴っている人の周りからは
人がどんどんいなくなっていきます。

ここからは私の想像の部分も含まれていると
思って読んでみてください。

そのホームで怒鳴っていた人は、実は、電車が遅れたことで
たまたま怒りのスイッチに触れてしまっただけであって、

実は、普段から周りに認められることが少ない人であって、
心の奥底では自分を認めてほしいという願いをいつも持ち続けていて、

自分を認めてほしいという表現方法を
怒鳴ることで認めるくれるのだと、
その人はご自身の観念からそう思っていた。

でも、怒鳴ると人はいなくなりますから、さらに
大きな声で怒鳴り続けてしまう。

そうすると人はますます離れていく・・・
でも本人はそんな観念に縛られているために
さらに怒鳴り続けてしまう。

そして「なぜ俺の話を聞いてくれないんだ!」と、
事態はどんどん悪い方向へと進んでいってしまう。

こんな考え方をしてみますと、
怒鳴っている人は「怖い」という表面的な部分の他に、

別の見方として、周りの人からの「愛」がちょっとだけ足りない人とも
解釈をすることができるのではないかと思います。

もちろん、すべてではありませんが、
たくさんある怒りの種類の中には

「愛」が足りなくて引き起こしている場合も
あると、そんな見方もできるのではないかと思います。

それでは、本日も楽しい1日をお過ごしください!

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