スピリチュアルライフコーチ鈴木哲也 オフィシャルサイト

人生が3倍輝く心の習慣

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人生の中で許せない人

   

今日は「人生の中で許せない人」という
お話をさせていただきます。

私がご相談をお受けする中で、
どうしても「人生の中で許せない人がいます」という
ご相談をお受けすることがあります。

これは、私のセッションの中でも
過去の出来事を思い出す
ワークがあるのですが、

その過去の事が、今のご自身に
どんな影響を与えているのか、

そして、自分の人生の青写真を浮き彫りにして、
人生のテーマを発見する手助けになるワークです。

許せない人のレベルは様々ですが、当時は
許せないと思ったのですが、今はまったく
気になりませんという人もいますし、

その事をすでに自分なりに意味づけを変えて、
その出来事があったから、すごく勉強になったと
感謝をしている人もいます。

そうはいっても、今現在どうしても許せない人が
いるかも知れませんが、

それでも、最終的には自分の心の中のどこかで、

「あっ、これはいつかは許せそうだな」とか、

「許せる日がいつかは来るかな?」とか、

「許さなくてはいけないなぁ」とか、

そういう感覚を持っていることはとても大切な事です。

ここで、人を許すことによって、
人生が劇的に変わるという、
一つのお話があります。

アメリカで冤罪で30年間も牢獄に入れられて
いた男性が釈放されました。

彼は、無実の罪で30年間という長い間、
人生の大半を刑務所の中で過ごしました。

そんな彼が釈放後にどんなことを喋るのか、
記者会見でマスコミの注目が集まっていました。

そして、彼は記者会見で堂々と
マスコミにこういったのです。

「間違えて私を捕まえた警察の事は恨んでなんかいない、
誰にでもミスはあることだ。

それよりも、これからの残りの人生は
冤罪で投獄されている人の救済活動をしていきたい」といいました。

彼は、警察のミスを罵倒したり、避難をしたり、
俺の人生を返せとか、人を恨み続ける人生を
選択することをまったくしませんでした。

その代わりに、間違って自分を
牢獄に送り込んだ人達を許し、

人生の全て受け入れて、感謝をして、
そしてこれからの自分が世の中に
どんな貢献できるかを考えて選択をしました。

もし、彼が人を絶対に許さないことを選択したら
どんな人生になっていたでしょうか?

人を許さず、人を一生憎んで、自分はなんでこんな
目に合わなくちゃいけないのかと、人生を恨み続けて、
惨めな人生になっていたかもしれません。

そんな道を選んだとしても、誰もが仕方がないと
彼を責めることはできなかったハズですが、

しかし彼は、この経験を生かすことはできないだろうかと考えて、
「冤罪で投獄されている人の救済活動をしていきたい」
という選択をしました。

それによって、彼の牢獄での苦しく辛い経験は
たいへん意味深いものになり、

同じように冤罪で苦しんでいる人達を救う事によって
また自分も癒されていくのです。

人を許すことによって、また、
どんな場面においても自分の選択1つで、

人生を変えていくことができることを証明した
1つのお話ではないかと思います。

それでは、本日も楽しい1日をお過ごしください!

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