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人生が3倍輝く心の習慣

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見えない気遣い

      2016/11/27

今日は「見えない気遣い」という
お話をさせていただきます。

ご自身が電車の中で、お年寄りの方や
妊婦さんに「席をどうぞ」と言って
声をかけたことや、声をかけている人を
見かけた経験があるかと思います。

聞いたお話によりますと、
相手の方が微妙な年齢の方ですと、
席を譲る方も声をかけたら
いいものかどうかと迷い、

声をかけられた事で
「私はそんな年寄りではない!」と、
表情がムッとなってしまう方も
中にはいらっしゃると聞いたことがあります。

席を譲ろうとした方も
親切心から起こした行動が

逆に不快な気分になってしまい、
誰も喜ばない状態になってしまいます。

ということで、今回は私が最近経験しました
電車内での出来事のお話しをしたいと思います。

私が電車の席に座っておりますと、
ちょうど目の前に立たれていたのが
妊婦さんでしたので「お席をどうぞ」と

お声掛けをさせていただいたのですが、
女性からは結構ですとのご返事が返ってきました。

それから5秒後に、今度は私の左隣の
席の女性が妊婦さんに気がついて、
同じように声をかけますが、
女性は同じ返事でした。

もしかして、次の駅で降りるから
座らないのかな?と、

思ったのですが、2駅過ぎても
妊婦さんは降りる気配がありません。

そうこうしているうちに、3つ目の
私が降りる駅に着いてしまいましたので、

私が席をたちましたところ、
女性はようやく席に座ってくれました。

駅のホームに1歩足を踏み出した時に
そうか、この手があったかと
ハッと気がつきました。

妊婦さんに一つだけ、スマートに
席を譲る方法を思いついたのです。

駅に着いたら一旦ホームに降りて、少し移動して
別の扉から電車に乗ればよかったのだと・・・

こんな単純なことですが、実際の場所では
まったく思いつかなかったんですね。

もっと早く電車を降りて席が空けば、
妊婦さんも気兼ねなく
座ってくれたことでしょう。

妊婦さんがどのような理由によって
お声がけをお断りされたのかは
知ることができませんが、

もしかしましたら、こちらの気遣いが
見えてしまったので、逆に気遣いを
させてしまったのかもしれません。

相手が見えない気遣いを
スマートにできたとしたら、
それはとても素敵なことだと思います。

些細なことかもしれませんが、私にとっては
気づきをいただいた、学びの深い出来事でした。

それでは、本日も楽しい1日をお過ごしください!

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